top of page

Q&A(よくあるご質問)

Questions and Answers

こちらでは、「お問い合わせフォーム」で多く頂くご質問と回答を掲載しております。

下記の設問からそれぞれの回答にジャンプできます。

また、ここに掲載されていない事についてご質問がございましたら、お問合せフォームからご質問いただきますよう、お願い致します。

[製品に関するご質問]

[ご購入検討中のご質問]

[ご購入前のご質問]

[製品に関するご質問]

Q1

Q1. 珪石(けいせき)の特徴は?

A. 「硬く」「熱伝導率が高い」岩石であるという特徴があります。

珪石(けいせき)は日本の法律である「鉱業法」で適用される鉱物の一種で、主な成分である二酸化珪素が特に富んでいる岩石を指します。

(二酸化珪素自体は地殻を形成する物質であり、ほぼ全ての岩石に含まれています。)

弊社の珪石は、産出鉱山により約93~97%の二酸化珪素が岩石内に含有しています。

q01-2.png

弊社の珪石は、その成り立ちがチャート(堆積岩の一種)であり、硬い性質で、スラリー化(泥化)しにくい特性があります。

​これは、弊社珪石の景観材(庭石)が「鳴き砂利」としてご周知頂いている理由となります。

q01-3.png

ガラス質であることは、熱伝導性にも大きく影響しており、例えば土器の湯飲みとガラスのコップでは、後者の方が直ぐに熱くて持てなくなる様に、熱を吸収しにくく熱を伝えやすい性質があります。

実例としまして、地熱利用や路盤に地下水などを通す配管を埋めて冬に融雪を行ったり、逆に夏の地面の熱を吸収する設備を作る際に、弊社の珪石をご利用頂いております。

[ご購入検討中のご質問]

Q2

Q2. 個人への販売はしている?

A. 販売しております。

事前に把握いただきたいことや、ご準備いただきたい物がありますので、Q3以降をご参照ください。

Q3

Q3. どんな製品(サイズや用途)がある?

A. リーフレットまたは実物展示をご覧ください。

お客様から「南条珪石」「南条砂利」という呼称でご愛顧いただいておりますが、販売しております全ての製品と名称を、リーフレットでご参照頂けます。

​PDFマークをクリックして頂き、ご覧ください。

製品のサイズ、特徴、販売単価が記載されています。

※製品サンプル陳列台

q03-1.jpg

また、弊社事務所で実物展示をしており、ご希望の場合、サンプル、印刷したリーフレットをお渡ししております。

ご購入検討中の際には、「​Q7.営業日と営業時間は?」をご確認の上、ご来社ご覧頂けると幸いです。

Q4. 1㎥(立米)あたり何トンある?

A. 砂利製品は約1.5トン/㎥、砂製品は約1.7トン/㎥です。

以下に一覧表を掲載します。
この比重は、下記の「Q6. 庭に敷くとき、どのくらい量が必要?」で応用できます。

砂利製品
鯖波の15ミリ
1.5トン/㎥
砂利製品
鯖波の25ミリ
1.5トン/㎥
砂利製品
鯖波の30ミリ
1.5トン/㎥
砂利製品
大道の15ミリ
1.5トン/㎥
砂利製品
大道の20ミリ
1.5トン/㎥
砂製品
ホソズナ
1.7トン/㎥
砂製品
アラズナ
1.7トン/㎥
砂製品
荒目砂
1.7トン/㎥
その他製品
クラッシャラン
1.7トン/㎥
Q4
Q5

Q5. どのくらいの量から購入可能?

A. 10kg単位で販売、下限は特にございません。

当社計量設備は10kgとなっており、過去にも、製品を数十キロお買い求めになった方もいらっしゃいます。

​各製品の1トン単価を10キロ単価に按分した代金をお支払い頂きます。

Q6

Q6. 庭に敷くとき、どのくらい量が必要?

A. 土地の広さを測り、計算式で概算することができます。

(1) メジャーや、ご自身の歩幅で簡易測量をします。

q06-1.png

(2) 測量した数値を、以下の計算式に当て込みます。

【​ 土地の広さ(平米:㎡)】×【厚さ(cmをmに変換)】×【Q2掲載の比重(1.5または1.7)】

[例]

下図のような家屋の周りの敷地①~④において、①~③には厚さ「5cm」、④には厚さ「10cm」の「鯖波の25ミリ」を敷きたい場合、何トン必要?

q06-2.png

①:台形面積の公式を使用

 【(16m+20m)×3m÷2】×【0.05m】×【1.5】=4.05トン

②&③:四角形面積の公式を使用

 ②【10m×2m】×【0.05m】×【1.5】=1.5トン

 ③【17m×2m】×【0.05m】×【1.5】=2.55トン

④:三角形面積の公式を使用

​ 【6m×7m÷2】×【0.1m】×【1.5】=1.575トン

①~④の合計 9.675トン

[ご購入前のご質問]

Q7

Q7. 営業日と営業時間は?

A. 営業日カレンダーをご確認ください。

弊社の営業日と営業時間を公開しております。

​PDFマークをクリックして頂き、ご覧ください。

営業日において、12時から13時まで製品積込業務を行っていない場合がございますので、お昼は避けて頂くか、当日にご確認くださいますようお願いいたします。

また、営業時間は17時までですが、電話でのご対応と製品積込は16時45分までとなっておりますので、ご注意ください。

Q8

Q8. どうやって取りに行く?何が必要?

A. 「重機積込」と「手積み」で異なりますので、以下をご参照ください。

(1) 重機積込の場合

  • 自家用やレンタカーで、軽トラックやダンプトラックをご用意頂き、重機(ホイールローダー)で積み込みを行います。

  • 上部開放の荷台を持たない車輌(箱トラックなど)、アオリに穴が空いているなど荷台から製品がこぼれる可能性がある構造の車輌への積み込みは行っておりません。

  • また、荷台に製品による傷が付きますので、傷を避けたい場合は、ブルーシートなどを敷いてください。

(2) 手積みの場合

​ダンプトラックなどが無い場合や、少量をお買い求めになる場合は、ご自身で手積み頂くことも可能です。その場合は、以下の物をご準備ください。

  • 軍手

  • ​スコップ
    鉄またはアルミ製、プラ製は破損する可能性があるためオススメしません。

  • 製品を詰める袋
    土のう袋、米袋、農薬や肥料が入っていた袋など​、厚手で必ず空になっている袋をご準備ください。

Q9

Q9. 買い方や支払いは、どうすればいい?

A. 計量器に車輌を乗せて頂き、積込後に精算頂きます。

  1. ​まず、積み込みをする車輌の空車重量を計量します。(手積みの場合は、袋を乗せる車輌)

  2. 積み込む製品が保管されているストックヤードの場所をお伝えしますので、そこに向かっていただき、重機(ホイールローダー)による積み込みまたは手積みを行っていただきます。

  3. ​積み込みが終わった後、再度計量器に乗っていただき積載計量を行います。

  4. 計量完了後、事務所窓口に来ていただき、ご精算いただきます。

Q10

Q10. 配達はできる?

A. 原則、福井県内のみ大型ダンプトラックでの運搬のみ承っています。

  • ​大型ダンプトラック(最下部の写真参照)での運搬のみとなり、まずは以下の点をご確認ください。
    ① 製品を降ろす場所までの道路は大型車の通行が行えるか。
    ② 降ろす場所の周りに旋回を行う広さが十分あり、電線などの障害物がないか。
    ③ 現地にはダンプトラックの荷下ろしが行える十分な広さがあるか。

  • 以上の点がご判断できない場合は、運搬をお断りしておりますので、ご了承ください
    弊社としまして現地確認等は行っておりませんので、造園業者様など知見のある方にご相談のうえ、運搬のご検討をお願いします。

  • 現地周辺の地図やご指定事項を、ファクス、WEB(配送先連絡フォーム)、弊社へのご持参という手段でお願いしておりますので、ご準備をお願いします。

  • 配達に限り、代金のお支払い(製品代+ご依頼地までの運賃)は、ご指定の住所に請求書をお送りし、現地での現金精算は行っておりません。

  • 原則として、福井県内のみの配達業務を行っておりますが、業者様または広い受入場所をお持ちである場合は、ご相談を承っておりますので、まずはお電話にてお問い合わせください。

※大型ダンプトラックイメージ(実際の運搬車輌とは異なります)

大型ダンプトラック(イメージ)
bottom of page